独学?プログラミングスクール?それともIT企業?
プログラミングを初める人なら必ずぶつかるこの問題。
IT系の方ならIT企業に就いて実務経験を積みながら
プログラミングを学ぶことが可能かもしれませんが
完全初心者の方には厳しいところもあります。
今回はそんな初心者の方向けに
- 独学
- プログラミングスクール
- IT企業
どれを選ぶべきかを考察してみました。
※Webエンジニア,アプリエンジニアを目指す人向け
目次
独学
以下に当てはまる人は独学を選ぶべきです!
- 意志が強い人
- 英語ができる人
- お金ないけど学びたい人
意志が強い人
やはりエンジニアになりたいという気持ちが強ければ強いほど
プログラミングで成功する可能性は高くなります。
その逆で飽きやすかったり意志が強くなかったりすると
独学は続かないでしょう。
- 自分ひとりの力でなんとかできる!
- どんなことがあっても挫折せずに努力できる!
- ネットで情報収集が得意!
これに当てはまる人は
独学で成功できる可能性は高いでしょう!
プログラミングを独学して挫折した人は多いので
意志が弱い人にはプログラミングスクールがお勧めです。
英語ができる人
プログラミング言語は英語で発信されているものが多く
Flutter,Reactなど比較的新しい言語となると
どうしても英語のドキュメントが多くなっています。
プログラミングするときも
ボタンはbutton,検索はsearchなどかなり使います。
エラー文もほとんど英語です。
なので必然的に英語ができる人は
プログラミングの理解スピードが早くなるので
勉強へのコストが低くなります。
お金ないけど学びたい人
やはり独学しか選ぶ手段がないという人もいると思います。
プログラミングスクールは
50万円かかってしまうケースもあったり
費用面でいうとかなり高いです。
お金を用意ができない可能性もあります。
その時は独学を選びましょう!
独学であればかかるコストとしては
- パソコン代
- モニター代
- 書籍代
- その他備品代
くらいなので低コストで勉強できます!
ただし買う書籍や備品は
未来への投資だと思ってケチらないようにしましょう!
独学の方におすすめ
Andoridアプリの独学はif文やfor文といった
プログラミングの基礎をまだ学んでいないという方は
以下のサービスを利用をお勧めしています!
- Progate(月額980円)
- ドットインストール(月額1000円)
- Udemy(月額1200円~)
基礎を身に着けている人は書籍やQiitaを読んで
プログラミングへの知識を付けると良いでしょう。
その学習がある程度終わったら
フロントエンドだけでなく
バックエンド、インフラまで理解しておくと
就職のアピールポイントになると思います。
プログラミングスクール
以下に当てはまる人は
プログラミングスクールがおすすめです!
- 短時間で習得したい人
- 基礎ができている人
- 1人では不安な人
短時間で習得したい人
プログラミングスクールの魅力は
やはりプログラミングを短時間で習得できる点です!
基礎からアプリを作成するまでサポートしてくれるので
質問もガンガンできますし
なんせモチベーションアップにつながります。
また、高いお金を払っている分
無駄になるのはもったいないので
必死になって勉強できます!
基礎ができている人
プログラミングスクールでは
1か月コースや3か月コースなど
期限が決まっています。
最後のアプリを作るなどの課題に
多くの時間を割くべきなので
基礎を身に着けてなければ
かなり苦労すると思います。
そのため基礎部分は独学して
応用部分をプログラミングスクールでやる
といった形がベストだと思います。
基礎部分は独学して
応用部分をプログラミングスクールで
1人では不安な人
やはりプログラミングスクールでは
メンターがついてくれるので
分からないことがあっても
聞けば大抵のことは解決できます。
質問できる人がいる環境はかなり魅力なので
聞けるうちに聞けることは聞いておきましょう!
メンターに質問しまくれ
IT企業
以下に当てはまる人はIT企業で実務経験を積みましょう!
- 未経験OKな企業を発見した人
未経験OKなIT企業を発見した人
率直に申し上げますと
実務経験に勝るものはありません。
IT企業で実務経験を積めば
独学とプログラミングスクールよりも
圧倒的に成長できます!!!
ですが未経験OKな求人が少ないのが現状です。
それでも未経験OKな企業が募集していたり
インターンシップで募集していることもあるので
求人はチェックしておきましょう!
未経験OKな求人をチェック
まとめ
プログラミングを仕事にするにはかなりの勉強が必要です。
どれを選ぶにしても最後までやりきるやる気があれば
あなたは立派なエンジニアになれるでしょう。
私はあなたの夢を応援しています!
私もまだまだ未熟なので
知識や技術を身に着けて一人前を目指していきます!
最後までお読みいただきありがとうございました!