AndroidOSのバージョン(APIレベル)で処理を分ける【Kotlin】

皆さんこんにちは。

開発でAPIレベルに分けて処理を分けることがあったので

メモとして残して置きます。

なぜAPIレベルごとに処理を分ける?

APIレベルごとに処理を分けるケースはどのようなときでしょうか。

例えばAndroidですと最近ではLiveData,ConstraintLayoutが良く使われていますが

ほんの数年前はRelativeLayoutだったりが主流でした。

数年で非推奨になったものもたくさんあります。

エンジニアの世界では最新の技術もすぐに廃れてしまいます。

なのでバージョンによって処理を変える必要が出てくるのです。

とても面倒くさいですがこれがエンジニアなんです。。

APIの場合分けコード

では本題のコードです。

if (Build.VERSION.SDK_INT >= Build.VERSION_CODES.Q) {
//処理内容
}

Build.VERSION.SDK_INTが今動かしている端末のAPIレベル

Build.VERSION_CODES.QがターゲットにしたいAPIレベルです

この場合だと

「今動かしている端末がAPIレベル30以上だったら」

というif文になっています。

「Build.VERSION_CODES.」 まで入力すれば

補完でSDKバージョンがすべて表示されるので

以下のサイトを参考にしたら大丈夫です!

Android API レベルとバージョン一覧表と主なトピック

最後までお読みいただきありがとうございました!

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